実践総合農学会では大会等の開催に合わせて、会員の研究発表の場を設けています。発表時間は原則として15分、質疑応答を含めて20分です。課題によって座長を選任し、優れた発表には 優秀研究発表賞 を授与します。また、発表を基にした論文は学術委員会が審査し、受理の後、学会誌「食農と環境」に掲載します。
ぜひトライしてください。
申込・発表・論文審査・学会誌掲載プロセス
1. | 申込
学会員に限ります。申込フォームに必要事項を記載し、
学会事務局に送信してください。 非会員の場合は、入会申込と同時に申し込むことができます。 【期限】7月7日(金)必着 申込フォームURL https://forms.gle/mNTKSYhiwNhVYxn26 ↑申込フォームQRコード |
2. | 発表資料の提出 発表時に提示する資料を作成し、PDFに変換して、提出してください。 【提出先】実践総合農学会事務局<spia@nodai-rs.net> 【期 限】7月17日(月)必着 |
3. | 事前通信テストの実施 希望者を対象に、7月17日(月)~19日(水)に通信テストを行います。 時間は追って調整します。 |
5. | 当日通信テストの実施 当日7月21日(金)は、9:00から発表順に通信テストを行います。 |
6. | 発表について Zoomミーティングによるオンライン開催であることに留意して、 わかりやすく発表してください。 発表時間は15分間、質疑応答は5分間、 発表間に交代時間を5分程度設ける予定です。当日開催する講演会の終了後に、 優秀研究発表賞の発表、講評がありますので、できるだけ参加してください。 |
7. | 報告論文の投稿 報告論文の投稿を希望する方は、 学会ホームページ掲載の「投稿原稿執筆要領」「投稿規定」に則って論文を執筆し、 学会事務局に提出してください。 投稿期限はとくに設けていませんが、発表から3ヵ月程度を目安とお考えください。 |
8. | 報告論文の審査学術委員会による審査を経て受理された論文は、 学会誌「食農と環境」に掲載し、 J-STAGEを通じて公表します。なお、投稿から受理まで4~6ヵ月ほどを要します。 |
9. | 問合せ・連絡先 実践総合農学会事務局 E-mail:spia@nodai-rs.net |