〈特集〉2023年度実践総合農学会シンポジウム
●シンポジウム
総合農学からみる農福連携の展開と社会実装
〈座長〉町田 怜子（東京農業大学）・佐々木 昭博（東京農業大学）
報告１ 行政現場からみる農福連携
原田 達（山梨県農政部）
報告２ 農業現場からみる農福連携
井上 能孝（株式会社ファーマン）
報告３ 福祉現場からみる農福連携
田中 恵子（NPO 法人八峰会 サービスセンター八峰）
報告４ 農福連携と、障害者の生涯教育
前川 哲弥（NPO 法人ユメソダテ 夢育て農園）
報告５ スマート農業からみる農福連携技術
朴 鍾杰（東京情報大学）
〈パネルディスカッション〉
●高校生による実践報告
報告１ 農林高校ワイン「17ans（ディセタン）」
～ブランド化と販路開拓を目指して～
山梨県立農林高等学校
報告２ 拓陽 SoyPro（ソイプロ）の活動
栃木県立那須拓陽高等学校
講評
◆学会賞
2023年度第１回実践総合農学会個別報告受賞者
草野 葵実子（東京農業大学大学院農学研究科）
2023年度第２回実践総合農学会個別報告受賞者
池内 風香（東京農業大学大学院農学研究科）
〈我が社と実践総合農学会〉
株式会社大場造園
〈ブックレビュー〉
日高 敏隆著『人間はどういう動物か』（筑摩書房 ちくま学芸文庫）
〈評者：菊野日出彦）
